蠍座の空気と珈琲

10月24日に蠍座に太陽が蠍座へ。

太陽が入る前に蠍座には火星と水星も入っていて、
げんざい、蠍座には太陽・水星・火星が集合しています。

蠍座は珈琲のよう。
底が見えない濃い色に
深い味わい。

ちいさいころ
「珈琲はもっと大きくなってからね」
って言われて

目の前にあるのに、
香りは嗅げるのに、
味は知らなくて、
謎めいていた。

珈琲はわたしにとって、秘められたもの、隠されたものだった。

蠍座は、そういう「秘められたもの、隠されたもの」を
司っている星座です。

見えそうで見えないもの。
本当は見たいけど、見ないようにしているもの。

表面からは見えない。
奥へ、奥へ進んでいかないと見えない。
そういうもの。

世界が蠍座の影響をうけるとき、
秘められたもの、隠されたものが
スポットライトに照らされる。

隠されていたもの、秘めたれたものが
表面に浮き上がってくるような出来事が起きやすいとき。

そして、ひとりひとりの内に秘めていた欲求のようなものも
この時期には浮き上がりやすいのです。

蠍座と欲求の関係については、次回。

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