11月は蠍座の色が濃くでています。
蠍座は珈琲のイメージ。
蠍座の深み、珈琲の深み。
何にも染まらないように思える濃さ。
でも、染まらないけど、馴染む。
牛乳を入れると柔らかくて
砂糖をいれると優しい。
蠍座って独自の雰囲気をもっている気がします。
でも、話してみると、馴染みやすい。
今月は、珈琲をテーマにしてみました。
(蠍座)
『珈琲のいろんな側面』
「珈琲は1日2杯までがいい。」
「珈琲は夕方17:00以降は飲まないほうがいい。」
と聞いたことがあります。
逆に
「珈琲は疲労を回復してくれる。」
「珈琲は糖尿病のリスクを下げる。」
と聞いたこともあります。
真実は、わたしにはわからないのですが
珈琲にも、いろんな側面があって
それを知りながら、わたしたちは
珈琲と丁寧に付き合っている気がします。
ちなみにわたしは、
珈琲屋さんに行く日は家で飲む珈琲は控えたりして、
大好きな珈琲とお付き合いしています。
真実を見抜く目をもつ蠍座さんは
”ネガティブな面”にも自然と目を向けます。
『”ネガティブな面”=隠さなくてはいけないもの』
と多くの人は考えるかもしれませんが、蠍座さんは違う。
ネガティブな面があるからこそ
人間って味があるのだと、どこかで思っています。
ネガティブな面を隠そうとせずに
活かしていくことができている人を魅力的だと思うのです。
だから、心を許している人にはネガティブな面を自然と見せてしまうことができます。
グラフィックデザインでは余白のスペースを
”ネガティブスペース”というそうです。
デザインにとって、ネガティブスペースは大切なもの。
ネガティブスペースがあることでメリハリのあるデザインになったり
見せたい情報へと視線を誘導することができるそうなのです。
デザイナーさんはネガティブスペースをじょうずに使ってデザインを考えるとのこと。
人間だって、同じ。
ネガティブな面をじょうずに使い、自分をデザインしていくことができます。
今月は「自分をデザインしていく」もしくは「しなおす」
ということをすると、”これから”の日々に
豊かな流れを引き寄せることができそうです。
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