宇宙法則の1つに
「この世の全ては波動である」
という”振動の法則”があります。
この世の全ては、波動？？？
波動って、よく聞く言葉だけど
いったいなんなんだろう・・・。
そんなふうに思っていたわたしは、ある日「素粒子」という言葉に出会いました。
（はじめまして、素粒子。）
波動について知るには、まず素粒子について、なんとなく知る必要がありそう。
＜素粒子と波動＞
”素粒子”というのは、この世界の最小単位の物質のことをいいます。
最小単位ということなので、それ以上は分解することができない粒子。
それが”素粒子”です。
この”素粒子”は常に高速で回転をして、”振動”を起こしているんです。
わたしたち人間は、この”素粒子”が”振動”することでできているそうです。
人間だけではなく全ての物質は”素粒子”が振動することでできています。
そして、物質だけではなく”現象”も、この素粒子が振動して引き起こしています。
この振動している素粒子をさらにさらに細かく分解すると
最後には物質ではなく”波”になります。
その振動が波のように広がって伝わることを”波動”と呼びます。
（”波動”は”エネルギー”とも呼ばれます。）
人・意識・感情・動物・植物・物質・光・音・水など、世の中に存在する全てのもの・・・。
目に見えるものも、目には見えないものも全て”波動”でできています。
わたしたち自身が波動そのもの。
わたしたちの発する言葉も行いも波動。
そして、わたしたちの思考や感情も波動です。
その波動を測定できる機械も世の中には存在しています。
そして、その波動が振動する回数を数値化したものを”周波数”といいます。
周波数については、次の記事で。
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