「置かれた場所で咲きなさい」
という言葉を心において、今日もにっこり。
「置かれた場所で咲きなさい」
という本があるのですが
読んだことありますか?
「置かれた場所で咲きなさい」
という言葉、とっても好きです。
変えられないものってあると思う。
環境だったり、役割だったり、そういうもの。
もがいても、もがいても変えられないものって、
本当は変えなくてもいいものだったりする。
行動を起こしたいのに、心がついていかないときとか。
今いる場所で、まだやることがあるんですよ。
って宇宙に言われている。
置かれた場所で、自分ができることをする。
どんなものもそうだと思うけど
嫌な部分を見つけようとすれば、嫌な部分っていくらでも見つかる。
きっと、大切なのは、どこに光を当てるか。
脳は、自分にとって必要なものしか認識しないらしい。
私がお客さまの鑑定をして集中しているとき、
周りの音、匂い、窓の外の景色、鳥の囀り、部屋の温度などを
脳はすべて認識しているはずなのに、それらが無視されている。
それは無視をしないと、情報量が多すぎて
脳が停止してしまうからなのだとか。
脳は自分に必要なものしか、認識しない。
それは「どこに光を当てるか」にもつながっている気がする。
「好き」なもの
「感謝」できるもの
そういうものに光をあてつづければ、
脳は「好き」「感謝」を認識しようとする。
明るいものだって、いくらでもみつかる。
意識しつづければ。
置かれた場所で、咲くぞ。
占星術を使った占い 星の便り
星の便りHP